<欽ちゃん球団>「やるよ」と一転。萩本監督存続を示唆

イメージ 1

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060722-00000041-mai-soci

 極楽山本の不祥事のために、社会人野球チームを解散することに、何でそこまでという論調になっていた欽ちゃん球団ゴールデンゴールズだが・・・、やはり存続するのね。早いなー。欽ちゃん的にもメディア的にも、もうちょっと引き延ばしても、よかったように思うけど・・・。

 でもこの事件での忘れられている一番の問題は、極楽山本一人の不祥事のように思われているけど、あの時函館で山本が飲んでいた仲間は、ゴールデンゴールズの選手がいたってことなのよねー。

 極楽山本一人のせいで、社会人野球のチームを解散するのはどうか?というチームに対する同情票が集まっていたと思うけど、おそらく欽ちゃんが解散ということを叫んだのは、そこで山本と騒いでいた現場に、他のゴールデンゴールズの選手もいたからだと思うんやけど。山本は芸能人でもあるから、自分が再起を図るまで面倒見るということも話したとは思うけど、一番大きいのは選手たちが関わった事件だったということでしょう。

 他の選手達は淫行には参加しなかったそうだけど(ただ、他の選手達についた女性が18歳以上だったということだけかもしれない!)、まあいずれにしてもその酒が入った現場で山本がその女性といいようになるように、彼らがけしかけたのには間違いないでしょうしね。その時に未成年だったということはわかってたんじゃねーのかね? それから後はホテルの中で2人だけの話だったようなので、もうしょうがない。単に山本がその女性(少女)に対する配慮が足らなかったのか?、サディストぶりを発揮しすぎたのか?、ほんとにその女性にはめられてしまったのか?、その女性がヤクザがらみだった?という話もあるし。

 でもいまだ事情聴取のみで、逮捕もなく起訴すらあいまいであるようだし、結局すべてが先走りすぎたっていうだけなのかもしれない。これは、いつになく何となく山本は復帰するような予感だ。

 話は変わるが、欽ちゃんの会見を見たとき、ほんとに村上ファンド村上世彰に似てるなーと思った。どうせだったら「(そこから先は)聞きたくない!」じゃなくて、「聞いちゃったんだよねー!」なんて言ってほしかったなーと思いながら・・・。不謹慎ですね。すみません。